必要な保険は自分を取り巻く環境で変化する

私は現在61歳でまもなく年金中心の生活が始まります。

それを控え今、これまでの保険を今大きく見直しています。

最初の保険は生命保険で就職後間もなく22歳ぐらいでした。

しかしこれは直ぐに解約しました。

よく分からないまま、周りに色々言われ入ったものの掛け金と将来に渡る保証をじっくり考えたらその時のじぶんの年齢には必要ないと判断したからです。

次に保険に入ったのは結婚した時です、生命保険や医療保険などがセットになったものでした。配偶者を迎え責任が発生したというのが動機です。

その後は子供が生まれ学資保険、家を建てた頃からはガン保険にも入りました。

家のローンが終わるまでは2重以上の保険に入っていました。

しかし振り返ってみるともう少し少なめでも問題無かったかなと思いますが、万一長期入院で収入が無くなった場合を考える給与の保証的意味はあったと思います。

子供たちの進学時期には学資保険に入っていて本当に良かったです。

ただの貯金とは違って私に何かあったとしてもカバーしてくるのは保険だからこそです。

子供たちも自立して今家内と2人です。

数年前からは毎年更新の職場のセット保険の掛け金を少しづつ減らしました。

そして今年3月の定年以降は一般の生命保険に変更しましたが年齢とともに保険料は高くなるので現役時代に比べて1/3程度の保険に入りました。

残りの人生の長さと今後支払う保険料をトータルで考えると今まで通りの保険料を払っていく必要は無いと考える様になりました。

冒頭に書きましたが、年金中心の生活ではどうしても預金の取り崩しが発生します。

人間何歳まで生きるかは誰もわかりませんが、何歳ぐらいまで行きたいかは人それぞれ自論があると思います。私は今後の生活をこの観点で考えて必要な保険を今見直しています。

私の場合、75歳ぐらいを句切りと考えて、そこまで生きれればとりあえず「満足出来る期間」を頂いたと考えます。

それまでに必要な保険は何かと考えた場合、年齢を重ねる毎に必要な保険はあまり無いという結論になりました。

15〜20先までの保険料の支払い総計は今後の暮らしにかなりの影響を与えます。

私を取り巻く環境は大きく変わりました。年齢はその中でも最も大きなファクターです。

保険は自分の人生をどう生きたいかの裏返しだと思います。

人生を欲張るなら多くの保険に入るのも良いでしょうし、あまり欲張らないなら、ほどほどで良いと思います。

保険は自分の描く人生にあったもので良いと思います。